ワールドカップサッカー-FWの名選手-

2012-02-23更新
《ペレ》
小柄だが身体能力が抜群で、バランス感覚に優れ自分より大柄な相手ディフェンダーの激しいタックルにも当たり負けすることなかった。プレースタイルは、「パーフェクトバランス」という言葉に集約される。また、並外れた跳躍力で打点の高いヘディングも得意としており、100メートルを10秒台で走る俊足を誇るなど、サッカー選手に必要な全ての才能を持ち合わせていた。その一方で、自分勝手で傲慢なプレーに走ることは決してなく、自らのゴールを減らしてでも周りの選手の能力を最大限に引き出す献身的なプレイヤーでもあった。
  • サンパウロ州選手権得点王 11回(1957、1958、1959、1960、1961、1962、1963、1964、1965、 1969,1973)
  • 南米年間最優秀選手賞 1回(1973)
  • 20世紀の偉大なサッカー選手100人 1位
  • FIFA 100 (2004)
  • ローレウス世界スポーツ賞・生涯功労賞部門 (2000)
  • 20世紀最優秀アスリート
  • 20世紀最優秀サッカー選手 (FIFA選出 2000)
生涯で1281ゴールを記録するなど、その偉大な実績から、「20 世紀最高」、あるいは「サッカー史上最高」と評される選手。「サッカーの神様」「サッカーの王様」と称される。ワールドカップには、1958年のスウェーデン大会に17歳で初出場。歴代最多記録の代表通算77ゴールを記録している。
《ディエゴマラドーナ》
左足。MF、FW。

アルゼンチン出身の元サッカー選手であり、不世出の天才レフティー。選手時代は神の子カーリーヘアの天才児などと呼ばれた。
  • FIFA20世紀最優秀選手 (people's choice) (2000)
  • FIFA 100(2004)
  • 20世紀の偉大なサッカー選手100人 2位(1999)
  • 世界年間最優秀選手1回(1986)
  • 南米年間最優秀選手賞2回(1979, 1980)
  • FIFA ワールドカップ ゴールデンボール賞 1回(1986)
  • FIFA ワールドユース ゴールデンボール賞 1回(1979)
  • ゴールデンフット賞(2003)
  • アルゼンチンリーグ得点王 3回(1979, 1980, 1981)
  • セリエA 得点王 1回(1987-88)
ワールドカップでは、「5人抜きドリブル」「神の手」ゴール等、サッカー史上に残るプレーを数多く残している。
《ロベルトバッジョ》
右足。FW、MF。

「イタリアの至宝」「偉大なるポニーテール」と称され、現役を退いた今も世界中に多くのファンをもつ。華麗なプレースタイルで世界中を魅了し、ファンタジスタの象徴的な存在として知られている。

  • バロンドール 1993
  • FIFA最優秀選手 1993
  • 英誌ワールドサッカー選出世界年間最優秀選手 1993
  • 英誌ワールドサッカー選出20世紀の偉大なサッカー選手100人 28位 1999
  • オンズドール 1993
  • ブラヴォー賞 1990
  • FIFA100 2004
  • ゴールデンフット賞 2003
  • イタリア代表通算得点記録 歴代4位
  • セリエA通算得点記録 歴代5位
重心の低いドリブルはスピードとテクニックを兼ね備え、1対1では得意の間合いになるとDFをさらりとかわしていく。ボールを無理にこねる癖も球離れの悪さもない。シュートは隅をつく技巧的なキックを持ち味とし、GKの手の届かないポイントを落ち着いて狙うのが特徴である。ボレーキックなどボールに合わせる場合も、強さよりも正確なミートで蹴りこむ。

ワールドカップでは、バッジョのイタリア代表ゴール数は56試合27ゴール。そのうち得点を決めた試合の成績は22試合中18勝4分で“バッジョが点を決めれば負けない”という神話を持っている。