ワールドカップサッカー-DFの名選手-

2012-02-23更新
《フランツベッケンバウアー》
右足。DF、MF。

ピッチ上で味方の選手達を操るその威風堂々とした風格などから、皇帝と呼ばれ世界的な名声を得た。DFは守備の専門家という定石を無視したものであったが、リベロシステムというものを確立して活躍した。
  • 欧州年間最優秀選手: 2回(1972年、1976年)
  • ドイツ年間最優秀選手賞: 4回(1966年、1968年、1974年、1976年)
  • 世界最優秀監督。(1990年)
  • 20世紀の偉大なサッカー選手100人 4位
国際Aマッチ103試合に出場し14得点を記録し、50試合でキャプテンを務めた。西ドイツ代表での戦績は69勝18分18敗。代表通算出場記録は後にローター・マテウスによって塗り替えられるまで、ドイツ歴代最多記録だった。
《ロベルトカルロス 》
左足。DF、MF。

攻撃的サイドバックとして知られ、持久力と瞬発力を併せ持ち、その能力を生かして積極果敢なオーバーラップを仕掛けることを得意とする。また強力な左足のキックを持ち味とし、「悪魔の左足」の異名をとる。フリーキック時には長い助走を取り、独特のステップからアウトサイドキックで強烈なキックを繰り出す。ゴールキーパーが反応できないほどの強烈なシュート回転のボールを放ち、その威力は5歳児程度の子供の頭部に直撃したら死に至る危険性があるという程。
  • UEFAチーム・オブ・ザ・イヤー 2回
  • FIFA 100
  • ゴールデンフット賞
ブラジル代表には1992年のデビュー以来、125試合出場24得点を記録し、2006年ワールドカップでは、ブラジルの5度目の世界制覇に貢献した。
《ファビオカンナヴァーロ》
センターバックとしては小柄だが、ジャンプ力、フィジカルコンタクト等の身体能力を高いレベルで併せ持っている。

危機察知能力に長け、インターセプト、カバーリングや相手選手へのマーキングを得意とするほか、ディフェンスラインをコントロールする統率力にも優れる。特にインターセプトに関しては世界最高とも言われるほどの正確さと大胆さを誇っている。激しくも熱いそのプレースタイルでの素晴らしいディフェンスはもちろん、自らをもって味方を鼓舞する最終ラインにおけるリーダーの理想像である。
  • 欧州年間最優秀選手賞
  • イタリアサッカー協会MVP
  • UEFAベストイレブンおよびFIFA最優秀選手賞
キャプテンとして出場した2006 FIFAワールドカップでは、全試合にフル出場。GKのブッフォンと共に完璧に相手を抑え込む素晴らしいパフォーマンスを披露し、チームの優勝の功労者となった。同大会のシルバーボール賞も受賞している。また、同大会決勝戦をもってイタリア代表では史上4人目の通算100試合出場を達成した。